商品詳細 変調の偏移周波はハム用と同様の+/-5KHzですが、受信の帯域は少し広く、米軍機材PRC-77などとの交信に問題は無い様です。送信時の150Hzトーンは米軍と同じの＋/-3KHzになています。スケルチはノイズ（R)、トーン（A)を選べます、その他の操作は資料をお付けします。出品は画像12になります。英国のハンドセットやコネクターが無くU-683に交換し、H-250等で運用可能です。元の英軍用には中心ピンに電源の+24V出ており、交換後も同様に24V接続していますのでご注意下さい、未使用時には赤いキャップをお付けください。画像8の米軍用スピーカー LS-671などに接続も可能です。スピーカー用の低周波出力は出ています（画像3)が固定出力の為、音量調整用のアテネーターが必要ですので加工を行ってください。この機材の電源電圧は15-32V程度可能の様で接地はされて無く、+/-どちらのアースにも対応出来ますが現在では電蝕防止の為の、プラス接地の車や船舶は無い様です。1次2次がトランスで絶縁されたDC/DCコンバーターの為、大きなコンバーターが付いています、画像6。無線機テスターで動作確認致しました。運用に必要な品はハンドセットH-250など、電源25V/5A程度、8Ωスピーカーと減衰用抵抗、アンテナなどです。以上の状態でしたがR-A-I-C の切替の R の位置でノイズスケルチとしての使用で出品していましたが切替ツマミに割れが有り、操作できなくなり、またRの位置でノイズスケルチとしての使用が主体なのでシャフトを取り外し（画像)、後面のスイッチをRに致しました、操作は簡単です。送信のトーン(150Hz）は常に入っています。 画像91020Wで送信中に変調に雑音が回り込みますが、4Wで雑音は出ません。細部は見ていませんので価格を下げて、動作品現状で再出品いたします。寸法26x18x43cm 重量14.2Kg（2023年 4月 2日 17時 26分 追加）1時間程度、電源入れた状態ですが、今は20W送信でも雑音は入りませんが、現状でおねがいします。（2023年 4月 3日 9時 14分 追加）今朝、再度点検した所、雑音が入り原因を調べた所、DC/DCコンバーター電源（画像6の大きい物）より出ている事が分かり、予備と交換して入力電圧を変えたり色々と見ていますが問題無いようです。不具合の電源部は部品取り用として、お付けいたします。度々変更して済みません、出品は画像910になります。スピーカー用ケーブル(右下コネクター）も付きます。